人工臓器とは?
心臓、肺、肝臓、腎臓などの内臓の機能が損なわれると種々の病気になり、重い場合には生命の危機にさらされます。
人工臓器は、このような病んだ臓器の代行を目的として開発されたもので、さまざまな治療を通じて機能の補助が行われています(詳しくは、良くあるご質問(FAQ)のQ1-A1をご参照下さい)。
一口に人工臓器といっても、わが国だけでも30万人近い患者さんの命を救っている人工腎臓(血液透析など)から、人工肝臓のように臨床使用されていないものまで、さまざまです。
それぞれの人工臓器の特徴については図の右の項目をクリックしてください。
このページの内容には万全を期しておりますがその内容を保証するものではありません。
このぺージは情報提供を目的としておりますが最終判断は自己責任でお願いします。
このページの内容によって生じたいかなる損害も日本人工臓器学会では負いかねます。