新着情報
他学協会等
2023.08.23
医科機械史研究賞および青木賞受講候補者募集要項
日本医科器械資料保存協会より表題候補者の推薦依頼がきております。
本申請は学会からの推薦および自己の申請が可能です。
本会からの推薦をご希望される場合は、2023年9月30日(土)までに、学会事務局迄お申し出ください。
自己申請される方は下記要項に従い申請してください。
記
- 本賞の意義
日本医科器械資料保存協会は歴史的意義を有する医科器械を収集し、これを医科器械の開発・改良の研究資料として保存し、医科器械に関する科学技術の進歩に貢献することを目的として、日本医科器械学会(現:一般社団法人日本医療機器学会)が昭和59年に設立した財団です。
「医科器械史研究賞」は医科器械史の研究を奨励するために、平成4年から日本医科器械資料保存協会の事業の一つとして、優れた研究者に贈呈されてきました。
また、日本医科器械資料保存協会の設立に大いに寄与された青木利三郎氏を記念して設けられた「青木賞」が、平成9年から優れた研究者に奨励賞として贈られています。 - 応募資格
すでに顕著な業績をおさめた医科器械(ただし、理化学器械、薬科器械、歯科器械に関する研究は除く)に関する研究者で推薦者(団体)から推薦された者、および自薦者。 - 「医科器械史研究賞」
本賞は賞状と、副賞として賞金が贈呈されます。
「医科器械史研究賞」選考委員会が推薦した候補者の中から受賞者を日本医科器械資料保存協会理事会で決定し、賞金額が決定されます。 - 「青木賞」
上記の応募者の中から将来が期待される研究と認められた研究者に対して、奨励賞として賞状と副賞が贈られます。 - 応募方法
応募方法の詳細と申請書の入手方法は、 こちら をご確認ください。
なお、本会からの推薦を希望される場合は、申請書を事務局宛に期日迄に郵送ください。
※本会からの推薦人数は1名までのため、申し出多数の場合選考委員会で決定いたします。