Vol.54 No.3 2025
目次巻頭言
医療機器の研究開発と人材育成人工臓器─最近の進歩
近年の補助人工心臓(VAD)におけるトピック人工心臓「基礎」
人工弁-最新の進歩2025
リードレスペースメーカーがもたらしたデバイス治療のパラダイムシフト
人工血管
人工肺 ─ 最近の進歩2025
敗血症に対する血液浄化療法
臓器をつくる~脱細胞化技術が拓く移植可能な臓器再生
人工股関節 ─ 最近の進歩
人工神経 ─ 最近の進歩
人工臓器材料としてのペプトイド
臓器再生における構造デザインの最近の進歩
アフェレシス装置の技術的進歩
ウェアラブルセンサ
脱細胞化組織を基盤としたトランスレーショナルリサーチと臨床試験の最近の進歩
血液透析用留置カテーテルの最近の進歩 ― 画期的な特徴を有するシンメトリー型カテーテルの登場 ―
特集「大動脈弁治療用経カテーテル治療デバイスの進化」
1.バルーン拡張型デバイス:特徴と展望2.自己拡張型デバイス:特徴と展望
3.経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)を支える医療機器:現状と展望
4.遠隔期耐用性の向上:現状と展望
5.大動脈弁閉鎖不全症に対する経カテーテル的治療デバイス:現状と展望
6.TAVR治療の光と影:米国からみたTAVR治療の今後の課題
私の歩んだ道
新バイオマテリアルと新人工臓器を追い求めた40年研究所めぐり
杏林大学保健学部臨床工学科学会参加印象記
第71回 米国人工臓器学会(American Society for Artificial Internal Organs, ASAIO)に参加してESAO(European Society for Artificial Organs)51st annual congress 参加印象記



