Vol.53 No.3 2024
目次巻頭言
人工臓器に限らず,多職種連携について思うこと人工臓器─最近の進歩
最近の進歩2024:人工心臓(臨床)人工心臓(基礎)
人工弁の進歩2024
ペースメーカの最近の進歩
人工血管
人工肺
人工腎臓
人工膵臓
関節における人工臓器の開発研究:iPS細胞由来軟骨を用いた関節軟骨の構成
多能性幹細胞を用いた眼オルガノイドの作製
人工材料(無機):生体活性材料機能
マルチスケール拍動シミュレーション
剣山式を用いた人工臓器の最近の進歩
体外循環技術とPatient Blood Management
特集「臓器保存技術の現状と今後の展開」
1.海外の臨床肺移植における臓器灌流の役割2.体外心臓灌流の技術的課題と展望
3.体外肺灌流における新たな肺の機能評価技術の開発
4.臓器機械灌流の現状(肝臓)
5.病院スタッフと考える機械灌流保存技術─肝臓,腎臓を中心に─欧米での現況と我が国への導入
レター:心停止後移植
循環停止後の心臓移植 Heart transplant with donation after circulatory death私の歩んだ道
私が歩んだ「命を救う次世代型ECMOシステム」開発35年の道研究所めぐり
旭川医科大学先進医工学研究センター学会参加印象記
第12回世界バイオマテリアル学会参加印象記ASAIO参加印象記
ESAO(European Society for Artificial Organs)50th Annual Congress参加印象記