資格の再取得
救済措置について
資格の再取得について資格留保条件に該当しない場合で、かつ体外循環技術認定士認定資格の更新ができない場合の対応は以下の様になっておりますので、ご確認ください。
- セミナー受講等の資格を満たせずに更新ができなかった場合
体外循環技術認定士認定資格は失効となり、再取得には再受験をしていただくこととなります。
特に免除等の特例措置はありません。 - 症例数(30症例)を満たせず失効した場合
体外循環技術認定士資格は失効となります。
ただし、再取得に際して試験免除の救済措置を申請することができます。
試験免除措置の申請期限は失効後5年以内とし、その間に症例数(30症例)の条件を満たすこと、日本人工臓器学会の教育セミナーを2回受講すること、且つ再度日本体外循環技術医学会教育セミナーカリキュラムを修了することが必要です。