教育セミナー(ビデオセミナー)
第35回日本人工臓器学会教育セミナー「体外循環と補助循環」
(ビデオセミナー)
日時 | 2019年11月14日(木) |
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会場 | 大阪国際会議場 |
参加費 | 会員 12,000円(テキスト代含む) 非会員 25,000円(テキスト代含む) ※大会参加には別途大会参加費が発生いたします。大会の参加をご希望の方はこちら をご覧ください
※受講者全員にお弁当を無料で配布いたします
※参加費は会員は課税対象外、非会員は税込です |
定員数 | 200名 |
内容 | プログラム |
事前参加登録 | 会 員
非会員
※参加費のお支払いは7日正午まで
※お支払いが遅れた場合には当日会場まで金融機関から発行される振込票を持参してください
※定員数を超えた場合には受付を終了させていただきます |
問い合わせ先 | 日本人工臓器学会事務局(jsao@asas-mail.jp) メール以外でのお問い合わせは一切受け付けておりません。 |
※本セミナーは7月開催のセミナーをビデオで収録し、流すビデオセミナーです。
演者の登壇はございませんのでご留意ください。
※当日受付は行っておりません。必ず事前申し込みをお願いします。
※本セミナーはJaSECTからのお申込みはございません。
上記事前参加登録より直接お申込みください。
※本セミナーは現在、JaSECTの個人ページの参加記録には反映されません
※このビデオセミナーは来年以降の体外循環技術認定士受験・更新と人工心臓管理技術認定士受験・更新対象となっております。
ただし、2019年7月のセミナーは同内容のため、両方参加されても1つのカウントのみとなります。
担当理事からのご挨拶
昭和48年、日本人工臓器学会は体外循環装置を扱う臨床工学技士と心臓血管外科医の方を対象に、その教育と知識向上を目的として第1回の教育セミナーを開催しました。以来このセミナーは継続され、今回で35回目を迎え学会事業の一環として会員各位、関連団体から高い評価を得ております。
今年の教育セミナーのテーマは『体外循環と補助循環』です。隔年で行われているこのテーマでの教育セミナーは人気で、2017年には900人近い受講生の皆様に来て頂きました。東京女子医大の弥生講堂でも立ち見が出る状態となり、2018年度からは夏の教育セミナーをビデオ収録し、秋に大阪でビデオセミナーとして開催させて頂きました。映像、音声のクオリティーも高く好評を得ることが出来ました。今年もビデオ収録させて頂き、2019年11月13-15日に開催される第57回日本人工臓器学会・第8回国際人工臓器学会(大阪国際会議場・大阪ロイヤルホテル)の2日目に、大阪国際会議場の200人収容の会場でビデオ上映いたします。
尚、このビデオセミナーも夏の教育セミナーと同等に体外循環技術認定士受験・更新、人工心臓管理技術認定士受験・更新申請に使えることが4学会1研究会合同人工心臓管理技術認定士認定委員会および4学会合同体外循環技術認定士認定委員会で了承されております。ただし、同一内容のセミナーは1つとカウントさせて頂きます。また2020年の本教育セミナーが東京オリンピックの影響で開催時期・開催場所の変更が余儀なくなっており、2020年に認定士受験・更新を予定されている方は、本ビデオセミナーを受講されることをお勧めします。
今年のセミナーの内容はMICS, 大動脈瘤手術、小児先天性心疾患手術での人工心肺管理やImpella,
ECMOといった急性期の補助循環の最前線の話に加えて、心臓麻酔科医からみた人工心肺管理に関する講演を予定しております。人工心肺中の薬剤の使い方のみならず、術中経食道心エコーの話も予定しておりますので、ふるってご参加いただけましたら幸いです。
教育・臨床工学【体外循環】
担当理事 戸田 宏一