2022年度体外循環技術認定士資格更新
①日本人工臓器学会の会員情報を必ず確認し、変更箇所がある方は変更してください。
②確認変更作業完了後に更新申請ボタンより申請を行ってください。
※所属機関名・部署名は必ず記載してください。
※連絡先を自宅にされている方も必ず記載してください。
③更新申請書と施行証明書をダウンロードし、申請書の該当箇所に②で登録した際にお送りしているオンライン申請番号を記載して申請してください。
④申請に必要な書類
◆資格更新申請書(オンライン申請番号記載必須)
◆10ポイントに相当するセミナー受講証明書の写し
◆JaSECTセミナーの受講証の写し
◆クレジット決済をされない方は更新料を振り込んだ際の金融機関発行の利用明細(残高非表示または塗りつぶし)
◆30症例の『体外循環記録原本』の写しと『体外循環業務施行証明書』および症例リスト
※但し、第5回・6回更新者は症例の提示は不要
◆JaSECT会費納入履歴のページのコピー
◆更新料振込先:
更新料 10,000円 三井住友銀行 大塚支店 普通預金 2217458
名義名:ゴウドウニンテイイインカイ
(振込人名の箇所には氏名の前に必ずオンライン一次登録番号を入力すること)
※ATM等で名義名の前に「ニホンジンコウゾウキガッカイ」と表示される場合がございますが、
問題ございませんので、そのままお振込みのお手続きをしてください。
⑤更新規約
1. 資格更新は5年毎とする。
2. 資格更新に必要な条件
- 更新のために再度試験を受ける必要はない。
- 過去5年間(更新年を含む)の内に認定委員会が定めた日本胸部外科学会、日本心臓血管外科学会、日本人工臓器学会のセミナーで10ポイント以上取得したもの(日本人工臓器学会セミナーは1回10ポイントです)。
- 過去5年間(更新年を含む)の内に日本体外循環技術医学会体外循環教育セミナーを1回以上受講していること。
- 心臓血管外科専門医認定機構が認定する施設(関連施設を含む)において、常勤あるいは常勤に準じるものとし、アルバイトは認めない。ただし、3回目以上はその限りではない。
- 過去5年間の30症例以上の『体外循環記録原本』の写しを添付すること ※1・2・3
- 以下に該当する者は除く。 a.精神病者または向精神薬、覚醒剤、麻薬、大麻、アヘンの常用者、もしくはその影響が認められる者 b.目が見えない者、耳が聴こえない者もしくは口がきけない者
- 更新申請時において、引き続き5年間、日本人工臓器学会の正会員でありかつ体外循環技術医学会の会員であり、会費を完納していること
(注)いずれかの学会を退会された時点で更新申請ができなくなりますので、ご注意下さい。
※1 2007年より、更新時に5年間で30例以上の症例提示が必要となっております。
※2 2011年より、症例提示として認められる該当者は、体外循環記録の筆頭者である主操作者1名および2番目の操作者(指導者)となりました。(記録中の自らの名前を○で囲むこと)患者氏名やID等個人を特定される可能性のある情報は、提出時に削除すること
⑥補足
- 移行措置として認められていた1年猶予措置は2007年より全廃されました。このためセミナー受講等の資格を満たせずに更新ができなかった場合は失効となり、再取得には再受験をしていただくこととなります。なお、症例数(30症例)を満たせず失効した場合に限り、再取得に際して試験免除の救済措置を申請することができます。ただし、試験免除措置の申請期限は失効後5年以内とし、その間に本学会教育セミナーを2回受講し、且つ再度日本体外循環技術医学会教育セミナーカリキュラムを修了することが必要です。(詳細は学会ホームページ(受験要項)の「体外循環技術認定士認定資格の再取得について」を参照)
- 認定士の氏名は原則開示いたします。
- 更新規約3.におけるポイント対象は、ポイント対象一覧を参照して下さい。
- 問い合わせおよび送付先
4学会合同体外循環技術認定士認定委員会事務局
〒112-0012 東京都文京区大塚5-3-13
ユニゾ小石川アーバンビル4階 学会支援機構内
一般社団法人 日本人工臓器学会事務局内
E-mail:joint_nintei@asas-mail.jp
※上記問合せは、メールのみ受け付けます。
資格更新に関するお問い合わせはお電話では一切受け付けておりません。
メールでお問い合わせください。
合同認定委員会事務局
E-mail:joint_nintei@asas-mail.jp